胃カメラで慢性胃炎と言われた話|更年期の胃の不調

胃カメラを受けたきっかけ

胃カメラを勢いで受けてから約一ヶ月、やっと結果を聞きに行けた。

働いていると時間があっという間に過ぎていく。子どもの習い事の送迎や日々の家事、空いている時間はついダラダラしてしまいがちなので、看護師の単発バイトを午前中だけ入れている。それでも家族でディズニーランドに行ったりして、リフレッシュはちゃんとしていた。

きっかけは職場の健康診断だった。Hbが10.8から10.0に下がっていた。もともと貧血体質ではあるけれど、下がりすぎな気がした。どこかで出血しているのかな、胃カメラで何かわかるかな…と思っていた。そういえば最近、歯磨きのときに歯茎からよく出血する。これも更年期にありがちな歯周病なのかな、と気になっていた。

胃カメラの結果

そして胃カメラの結果。

先生と一緒に画像を見せてもらった。看護師とはいえ、胃カメラの画像を見る機会なんてほとんどないので、正直あまりよくわからない。ところどころ古い出血の跡があるけれど、「古い出血だから気にするほどではない」とのこと。慢性胃炎ですね、と言われた。逆流性食道炎も軽度であるらしい。腸の入り口まで見てもらえたけれど、大きな異常はないとのことだった。

よかった。働けなくなるのが一番困るから。

職場の採血結果についても相談してみた。めまいなどの自覚症状もないし、大丈夫だろうと言われた。実はこの日診てくれたのは代診の先生で、来週胃薬をもらいがてら、もう一度いつもの医院長先生に確認してもらう予定にしている。

🩺 ナースメモ:慢性胃炎と更年期の関係

慢性胃炎は、胃の粘膜に炎症が続いている状態のことです。原因はさまざまですが、代表的なものにピロリ菌感染、加齢による胃粘膜の萎縮、ストレス、生活習慣(食事の乱れ、アルコール、喫煙など)が挙げられます。

更年期の時期は、この慢性胃炎の症状が出やすくなったり、気になりやすくなったりする背景があります。理由のひとつは自律神経の乱れです。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に変動することで自律神経のバランスが崩れやすくなり、胃の動きや胃酸の分泌をコントロールする働きにも影響が出ることがあります。その結果、胃もたれ、胸やけ、みぞおちの不快感といった症状が出やすくなるといわれています。

また、更年期はストレスを感じやすい時期でもあります。仕事や家庭でのタスクが重なりやすい年代でもあり、ストレスが自律神経を通じて胃酸分泌を刺激し、胃粘膜への負担を増やすこともあります。

セルフケアとして意識したいこと

  • 食事は消化に負担の少ないものを、規則正しい時間に
  • カフェイン・アルコール・刺激物の摂りすぎに注意
  • 睡眠とストレス発散の時間を意識的に確保する
  • 症状が続く・悪化する場合は自己判断せず、消化器内科を受診する

慢性胃炎そのものは「経過観察でよい」と言われることも多い一方、症状が長引く場合や出血を伴う場合は、他の疾患が隠れていないか確認するためにも医療機関での相談が大切です。

まとめ

更年期でも仕事や子育てがあったりあっという間に時間がすぎてしまうけど、自分のことも大事にしていきたい

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